活用して自己アピール

名刺を交換するのは初対面同士の人間が大半です。お互いに色々と知りたいことはあっても、遠慮しがちで、なかなか「どういったお仕事で?」とは聞きづらいもの。そんなときに役立つのが名刺の裏面、パーソナルデータです。

名刺の表には氏名、企業名、所属部署などを書くのが基本ですが、裏面に何を書くかは個人の裁量に委ねられています。起業家であれば、業務内容やご自分のスキルをPRしてもOKですし、もしくは話の糸口になるような個人情報(生年月日・星座・血液型・出身地・好きなこと・好きな本・趣味など)を書いても構いません。名刺交換をきっかけにしてコミュニケーションを深め、しっかりと自分のことを印象付けましょう。

名刺の内容とともに、名刺を渡すときの一言も大切です。簡単でいいので、「〜で〜をさせて頂いている〜と申します」という風に、自分の会社の業務内容や業績などを説明してみましょう。新入社員であれば、「今年入社した〜です」といった自己紹介でもOKです。何もいわずに名刺を渡すよりはぐっと印象が強くなります。もちろん、名刺を渡す際は笑顔も忘れずに。

目上の人や取引先の人間から名刺をもらったら、その日のうちにお礼状を送ると効果的です。名刺の内容をPCに記録して、会った日時、場所、会話の内容等も併せて記録しておくと、次に会う際の準備に役立ちます。できれば、自然な会話の流れで趣味や嗜好品、行きつけのお店などをそれとなく聞いておいて、次に会うときに相手の喜びそうな接待をお膳立てするとベストです。