名刺活用術

名刺はばら撒くだけでは意味がありませんし、また、ただ受け取って保管しているだけでも役に立ちません。名刺を上手に活用して、ビジネスライフを少しでも効率的なものにしていきましょう。

例えば、受け取った名刺は企業別、産業別、役職別などに分かりやすく区分けしておき、定期的に住所録や顧客情報などのデータベースに入力していきます。パソコンや手帳などにまとめて一括して管理しておけば、住所や電話番号などを調べる際にとても便利です。ぜひ名刺用のクリアファイルやエクセルファイルなどを作成しておきましょう。

名刺を持ち歩く際にも様々な工夫を心掛けてください。名刺入れだけに名刺を入れていると、名刺入れを紛失したり忘れたりした際に代替が無く困ってしまいます。名刺は財布や定期入れなどにも入れておき、常にストックをキープしておくことが大切です。

また、古い名刺や傷んでいる名刺を渡すのは大変失礼です。古くなった名刺は迷わず廃棄し、常に真新しい名刺を確保するようにしてください。もちろん、オフィスには予備の名刺を常に蓄えておきましょう。

名刺入れに新しい名刺を充填する際には、いつも後ろから充填するように癖をつけておきましょう。前から付け足していくと、古い名刺が後ろにどんどん溜まっていき、変色や傷みの激しい名刺が残ることになってしまいます。

稀に同じ人物から重ねて名刺をもらうこともあります(先方がこちらのことを覚えていないときなど)。その際は名刺の内容をよく確認し、役職や所属部署、企業名などに変化が無いかチェックしておきましょう。